動作を確認しているスクリーンリーダーを利用してBinBを操作できる環境は下記の通りです。
Windows 11のPC-Talker Neoを入れた環境のEdgeブラウザ、Chromeブラウザ。
iOS 17のVoiceOverを有効にした環境のモバイルSafariブラウザ。
iPadOS 17のVoiceOverを有効にした環境のモバイルSafariブラウザ。
Android 14のTalkBackを有効にした環境のChromeブラウザ。
詳細な動作を確認しておりませんが、OSバージョンが異なっていても上記のスクリーンリーダーとブラウザの組み合わせでは動作いたします。
ただし、Windows 10以降、iOSは13以降、Androidは8以降をお使いください。
また、Windowsのナレーターを有効にした環境のEdgeブラウザでも動作いたします。
PC Talker Neoの入っている環境ではTabキーでフォーカスを移動させると、スクリーンリーダーが「操作パネル表示」と読み上げる箇所があります。
その状態でEnterキーを押下すると、操作パネルが表示されます。
VoiceOverやTalkBackを有効にしている環境では左右フリックで項目を選択すると、「操作パネル表示」と読み上げる箇所があります。
その状態でダブルタップすると、操作パネルが表示されます。
「操作パネル表示」には操作用の項目が並んでいるので、スクリーンリーダーで項目を選択して操作します。
操作パネルの「設定画面」を選んでリーダー設定に入ります。
設定項目に「読み上げ速度」があるので、5段階から速度を選ぶことができます。
速度を選んだら「設定を反映」ボタンで設定を反映します。
現状は全盲の方の利用を想定しております。
それ以外の方への対応については、今後の課題となります。
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読んでいたページを覚えていますので、ブラウザの再読み込みを実施します。
コンテンツの読み込みが完了したら、操作を続けてください。
コンテンツの内容を点字ディスプレイに出力することはできません。
スクリーンリーダー機能でコンテンツの内容を読み上げることはできません。
詳細読みを行う機能はありません。
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